通貨ペアの売買偏りからみた今週の戦略
売買の偏りは一旦どこかで修正されます、それを逆指標として売買の参考にしています。
例として、売りポジションに傾いていると、そのポジションの偏りは
どこかで決済されて買いが発生します。
買いと思っている通貨があれば、売りポジションに傾いている通貨はどこかで買い戻し(反対売買)があるので美味しいのでは という戦略です。
oanda japanのサイトの「マーケット情報」に「未決済ポジションの比率」というのがあって、通貨別に売り買いの偏りを判断することができます。
各通貨の変化に注目して、毎日データをとってエクセルでグラフ化しています。
なんとこのデータは無料で誰でも見れます
先週は日本酒を飲みすぎたため週末は禁酒しました。今日で休肝日3日目です。メガ肉盛と日本酒は美味しいけど、飲みすぎるので良くありません。。 でも美味しかった~
メガ肉盛(うに添え~) 地酒
エクセルでグラフを工夫して傾向をつかむ
グラフ棒の太さは流通量の多さを表すようにしてみました
太線→細線→点線と流通量が低めになります
ドル円とユーロドル、ポンドドルだけで全通貨流通量の45%近くあります
グラフで上に行くと買いが増えて、下に行くと売りが増えるイメージです
※たまに入力ミス等ありますので、その辺りはご容赦ください
今週の戦略です
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